バイオハザード6 の協力プレイレビュー
言わずと知れたホラーアクション。協力プレイが可能になってから2作目のタイトルです。
4年後の2016年にはゾンビブームの影響もあって?PS4でもリリースされました。
本作では4つのストーリー、レオン編、クリス編、ジェイク編、エイダ編があります。エイダ編は、他の三つをクリアしないと表示されません。
それぞれのストーリーはクロスしているので、プレイしていくと「あ、こんなシーンあったな」というポイントが出てきます。
そして、全てのストーリーで画面分割協力プレイが可能です。
ただ、エイダ編の2Pは、お手伝い役に徹する形となっていて何も語りません。
ストーリー上、エイダは一人で行動することになっているので、協力プレイの場合は「サポート兵を付ける」という設定になっているんですね。
また、初めてプレイしたときに自動的に始まるプレリュードでは協力プレイはできません。
協力プレイ仕様は前作と同じで、どちらか一方がやられるとゲームオーバー。また、瀕死の状態もあって、一定の期間内に救護してあげられなければゲームオーバーになります。
マイナス面を挙げると、武器などのアイテムは少なめで、ボリュームも若干少ない感はあります。
また、全体的に描写が暗く、画面も若干狭めなので慣れるまで見にくいかもしれません。
なお、次作の「バイオハザード7」では、残念ながら1人用のゲームに成り下がってしまいました。VRとの共通化が優先された模様です。
二人で協力プレイ評価
隊長 | |
こういうキモい系は好きではないのですが、協力プレイとしては面白いです。
ただ、やっぱり暗いシーンが多すぎるのが個人的にはイマイチですね~。別に怖いからではなくて、見にくいからですよ。もっと見せろーーみたいな・・・
ひよっこ | |
バイオハザード5のボタン連打が苦手だったので、タイミング押しに変わった分、楽になりました。
マップの表示が無くなったので、画面がスッキリして見やすくなりました。映像が綺麗になった分、リアルでグロいです。5よりドキドキ感がUPして面白かったです。
二人で協力プレイ動画
◆【バイオハザード6】二人で画面分割 協力プレイ