ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション の協力プレイレビュー
見下ろし視点で操作する、ダークファンタジー系のアクションRPG。本タイトルには、本編以外にも2つのDLCが収録されており、3つのワールドを選択してプレイすることができます。
RPGとして目新しい要素はあまりありませんが、武器の合成や強化ができたり、カードを使用したアビリティーシステムや、魔法、近接、豊富なチャージ攻撃など、一般的なアクションRPGに見られる一通りのゲームシステム要素が備わっています。
そういった部分も含め、雰囲気的には典型的な海外のアクションRPGと言えるかもしれません。ディアブロにそっくりという意見も多くあるようです。
協力プレイでも見下ろしながらの操作となっています。各プレイヤーは画面内、つまり同じ範囲内で一緒に行動するようになっていて、画面分割で別々の場所に行けるようにはなっていません。
一人が戦闘不能になると、一定時間経過後に復活することができます。二人とも戦闘不能になるとチェックポイントからの再開となります。
二人で協力プレイレビュー
隊長 | |
ファンタジー系のRPGらしい要素が一通りあって典型的な印象を受けました。また、ややストーリー性に乏しく、淡々とゲームをこなすだけというか作業的にも感じますが、この辺りは好みになるんですかね。。
ボリュームはさほど多いとは思いませんでしたが、難易度を上げたり、全てのマップを完全攻略したりするとなると結構楽しめるかもしれません。
ひよっこ | |
最初はディアブロっぽくて新鮮味がないなと思ったけど、好みの武器やデーモンパワーを使えるようになるとだんだん面白くなってきました。
ただ戦闘中に会話が進んで字幕を見逃すので内容が全く入って来ないのと、画面がごちゃごちゃして見づらいです。
見下ろし型の場合、近距離と遠距離担当に分かれるようにしていたけど、このゲームは敵がホーミング弾を撃ちまっくてくるので2人遠距離攻撃で進めました。
ロックバンドとコラボした DLC「モーターヘッド」はBGMがハードロックになり、ギターやベースなのどの武器で戦えますが、ロックに興味がない人にはただただうるさくてしかたがないです。
二人で協力プレイ動画
◆【ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション】二人で協力プレイ
関連リンク
- 公式サイト:ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション