バイオハザード5 Alternative Edition の協力プレイレビュー
バイオハザード5は「日本ゲーム大賞2009 優秀賞」を受賞したタイトル。
バイオハザードシリーズの中で、画面分割協力プレイが始めてできるようになったゲームでもあり、ストーリーモードで画面分割プレイが可能です。
Alternative Editionは、追加エピソードなどが含まれているお得バージョンになります。
PS4ではAlternative Editionではありませんがバイオハザード5が2016年にリリースされてます。
基本シューティングですが、別々の場所で二人同時にスイッチを押す必要があったり、ムービー中に出てくるボタンを素早く押したりと、色々な要素があって楽しめます。
ただ、画面が少し狭いので見にくいのが唯一の欠点かもしれません。
協力プレイでは、どちらか一方がやられるとゲームオーバー。また、瀕死の状態もあって、一定の期間内に救護してあげられなければゲームオーバーになります。
武器の種類はやや少なめですが、改造を行って攻撃力などをアップさせる事が可能です。
武器やアイテムの購入や改造に必要な通貨は、敵を倒して手に入れたり、宝箱などから入手したトレジャーアイテムを売却することで手に入れます。
また、特定の条件をクリアすると、武器ごとに無限弾仕様にすることができるので、例えば「無限弾にして最高難易度をクリアする」ことを目標にすると、普通に二周楽しめます。
二人で協力プレイ評価
隊長 | |
ヒューマンタイプの敵は、知性が有り普通の人間のように振舞うゾンビが多かったので、バイオハザードっぽくないシーンも多くありましたよ。流血はあまり好きではないのですが、まあソコソコ楽しめました~。
ひよっこ | |
ゲームを始めても、なかなかゾンビ(マジニ)が出て来ないと思っていたら、既にゾンビと戦っていました…(顔色が悪い普通の人に見える)
なので、あまり恐怖感が無くゾンビを倒すより他の(崖から落下しそうになるなど)ボタン連打の方が難しかったり、地味にワニにやられる事が多かったです。
追加エピソード1「LOST IN NIGHTMARES」の方が面白いと思いました。
二人で協力プレイ動画
◆【バイオハザード5】二人で画面分割 協力プレイ
関連リンク
- 公式サイト:バイオハザード5 Alternative Edition
- 公式サイト:バイオハザード5
- 続作:バイオハザード6 の協力プレイレビュー
- 関連作:バイオハザード リべレーションズ2 の協力プレイレビュー